作業帽子.com JUTOKUオリジナル作業用多機能CAP
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作業帽子に機能性素材を活用し気化熱を利用し涼しいを特価した作業する人の為の帽子をオリジナルで日本で制作しています。

髪型が崩れるのが嫌!頭のサイズに合う帽子がないからイヤ!解決しましょう!

私たちは皆さまが働く環境を快適にするために活動しています。作業帽子を取り扱う中、皆さまからいただくお悩みとして「暑い」「蒸れる」などのお声が多いですが、同じくらい多いお悩みとして、「髪型崩れる問題」と「サイズ合わない問題」がございます。
作業帽子は安全性、衛生面などのために作業現場には欠かせないアイテムですが、長時間被るものですので、どうしても上記お悩みはつらいですよね。
長髪の方などは、髪型が崩れてしまうと仕事後にプライベートで外出しづらくなりますし、頭のサイズが大きい方にとっては、「どんな帽子もキツく感じる」「帽子が似合わないので嫌いになる」などの悩みがつきものです。

今回の記事では、このような作業帽子に関するお悩みを少しでも解決できる方法をご紹介します。

目次:
1.作業帽子による髪型の崩れ問題
2.頭のサイズが大きい人の作業帽子選びの悩み
3.仕事後のプライベートも快適にしたい。帽子を脱いだ後のリカバリー術
4.髪型の崩れ+サイズ合わない!を解決する作業帽子の紹介
5.まとめ

1.作業帽子による髪型の崩れ問題

作業帽子による髪型の崩れ、髪が長い方にとっては特に気になる問題です。
では、なぜ髪型は崩れてしまうのでしょうか?

髪型が崩れる原因

作業帽子を被ることで髪型が崩れてしまう主な原因は、以下の3つが考えられます。

●帽子内の蒸れ、帽子での圧迫によるクセ付き
通気性があまりよくない帽子、きつくて圧迫されやすい帽子を長時間かぶることで、髪にクセが付きやすくなります。

●動きによるズレや摩擦
作業中の動きにより帽子がズレることで、髪が押しつぶされてしまい、髪型が崩れます。

●静電気の影響
冬場などは静電気で髪が広がりやすくなります。

帽子を脱いだあと、前髪がペタンコになってしまったり、後ろ髪が乱れたりしてしまうのが気になってしまいます。

髪型崩れを防ぐ対策とは?

髪型が崩れることが嫌だからといって、個人の判断で作業帽子の着用をやめる、ということは難しいですし、安全性や衛生面においても、おすすめはできません。個人としてはなく、会社のしかるべき部門の人に悩みをあげて、対策を検討していただく、なども考えたいです。
そのうえで、いくつか対策案を考えてみたいと思います。

●インナーキャップを活用する
帽子の下に薄手のインナーキャップをかぶることも対策の一つです。直接帽子が髪に当たることを防ぎ、クセがつきにくくなります。吸汗速乾性のある素材であれば蒸れ対策にもなります。

●ヘアスタイルを工夫する
長髪の方は、髪のまとまりやすいスタイルを意識することもポイントです。
たとえば、
・低めのシニヨン(お団子):首元にコンパクトにまとめることで、帽子をかぶっても崩れにくくする
・三つ編み:ほどよくまとまりがあり、崩れにくくする
・低めの位置でのポニーテール:高い位置でのポニーテールは帽子と干渉してしまうため、低めに結ぶのがおすすめ

●素材や形を意識して帽子を選ぶ
作業帽子を変えることも対策のひとつです。通気性の良いメッシュ素材や、吸汗速乾性のある素材など、目的に合わせた素材を使っている作業帽子を選びましょう。また、髪をまとめて入れるフードの大きさなどもポイントになります。蒸れによる髪のクセを軽減できる帽子を探してみましょう。

2.頭のサイズが大きい人の作業帽子選びの悩み

ジュトクでも、頭のサイズが大きく、似合う帽子が少ないため、子供のころから帽子を被ることが苦手だったという男性社員がいます。
作業帽子は頭を守り、安全対策にも役立ちます。頭のサイズが大きいことで帽子を被ることに負担を感じ続けていると、作業現場で働くことそのものにストレスがかかってしまいますよね。

帽子のサイズが合わないとどうなる?

帽子のサイズが自分の頭のサイズに合わないと以下のような問題が発生します。

●締め付けされることによる不快感や頭痛の発生
サイズが合わない帽子を長時間かぶることでストレスも発生します。

●帽子が浮いたように見えてしまい不格好
深く帽子を被ることができないため、安定感がなく見た目も悪くなります。

ぴったりフィットする作業帽子の選びかた

自分の頭のサイズにぴったりフィットする作業帽子はどのように選べばいいのでしょうか?3つ対応方法を挙げていきます。

●サイズ調整機能付きの帽子を選ぶ
後部にマジックテープやアジャスターなどが付いていている帽子であれば、頭のサイズに合わせて調整できるため、フィット感を調整することができます。ただし、帽子自体のサイズがあまりにも自分の頭のサイズに合わない場合はそれらの調整だけでは難しいです。

●大きめサイズが展開されている帽子を探す
一般的な帽子サイズが合わないときは、大きめサイズの展開をしている作業帽子を選ぶとよいでしょう。

●ストレッチがきいている素材の帽子を選ぶ
柔らかく伸縮性のある素材を使用した作業帽子なら、締めつけ感が少なく、長時間快適に被ることが出来ます。

3.仕事後のプライベートも快適にしたい。帽子を脱いだ後のリカバリー術

仕事が終わったあと、買い物に行きたい、友達とご飯に行きたい、でも髪型が崩れてしまっている。そんなときの対策も考えてみました。

ヘアミストやブラシを活用する

帽子のあとが髪の毛についている、それが気になる場合は、ヘアミストを使い、軽くブラシで整えると元の状態に戻りやすくなります。ヘアミストは髪にうるおいを与えてくれると同時に香りも楽しめます。

ドライシャンプーでボリューム回復

髪のベタつきが気になる場合は、ドライシャンプーもおすすめです。ドライシャンプーは水やお湯を使わずに髪や頭皮の汚れなどが取り除けます。一時的ではありますが、ベタつきによる不快感を緩和し、ボリュームを回復させます。スプレータイプのものを常備しておくとよいでしょう。

ヘアアレンジでリカバリー

崩れた髪を簡単に整えられるヘアアレンジ方法を取り入れることもおすすめです。
・前髪をふんわり立ち上げる(スプレーでボリュームアップ)
・サイドの髪をねじって留めるハーフアップ
・崩れた髪を低めのポニーテールにまとめ直す
など、ご自分の髪型、状況にあったアレンジを考えてみるのもよいですね。

4.髪型の崩れ+サイズ合わない!を解決する作業帽子の紹介

ジュトクでは「作業現場を快適に」をテーマに各事業を進めております。今までご紹介してきました「髪型の崩れ」、「頭のサイズに帽子が合わない」という皆さまのお悩みにも向き合ってまいります。

そこでご紹介させていただきたい作業帽子が
Newセミフード型作業帽子です。

毛量が多くても蒸れずにスッキリしまえる大き目のフードを採用。暑さ対策を考えた生地を使っていますので夏場でもストレスなくご使用いただけます。

今回、この帽子をジュトクの女性社員に約7時間被ってもらい、髪型にどのような変化があるかを検証してみました。
動画でご覧いただけます。

上記動画の抜粋になりますが、
(左側がNewセミフード型作業帽子着用前、右が約7時間この帽子を着用後、の髪型の状況です)

髪型に大きな変化がおこりませんでした。

また、先ほど「頭のサイズが大きくて」と悩みを抱えていたジュトク男性社員ですが、このNewセミフード型作業帽子を被りますと、このようになりました。

LLサイズを着用していますが、他の帽子でのLLサイズでは、頭全体を覆う感じで被ることが難しかったとのことです。
見ていただくと分かるように、Newセミフード型作業帽子であれば、髪の毛全体を覆うことが出来ます。かつ締め付け感もなく、着帽できているとのことです。

このようにNewセミフード型作業帽子であれば、髪型を崩さずに被っていただくことができます。また頭のサイズが大きい方でもストレスなく被っていただけるはずです。

Newセミフード型作業帽子が気になりましたら、下記の記事もぜひご覧ください。
快適な着用感と毛髪落下防止対策を実現した作業帽子とは? – 作業帽子.com JUTOKUオリジナル作業用多機能CAP

5.まとめ

作業帽子を被ることによる髪型の崩れの悩みを抱えてきた、頭のサイズに合う作業帽子がないことで、長年帽子をかぶることにストレスを感じてきたなど、実は帽子に関わる悩み、たくさんあると思います。
私たちは、少しでも皆様の作業環境をよくすることができればと考えております。
この記事で紹介させていただきましたような、ちょっとした工夫で解決できることもあります。
またジュトクの作業帽子を活用いただくことで、お悩みの解消につながるかもしれません。
ぜひいろいろな側面から、解決策をお考えいただければと思います。

日本の作業現場を快適にしたい、そうすることで皆さまの課題解決のお役に立ちたい、そんな想いを持ち、作業帽子を制作しております。
お困りごとなどございましたら、ぜひご相談いただければと思います。
お問い合わせはこちらまで。

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